園の特徴
FEATURE

子どもの育ちを尊重した森での活動や室内環境、命の大切さや食べることに興味関心を育てる食育など…

富丘ニンニン保育園ならではの取り組みのご紹介です。

森での活動

富丘ニンニン保育園とバオバブ保育園の子どもだけがのびのびと思うままに過ごすことができる森があります。

その名も「バンバンの森」。

森は園舎とは少し離れた場所にあり子どもたちは毎朝バスに乗って森で過ごします。

食べること

「食う寝る遊ぶ」は子どもの成長にとって大切な要素です。ニンニンでは安定した生活リズムを大切にし、よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ子どもを育てます。食育活動では、活魚体験や野菜の栽培を通して食べることへの興味関心を育んでいきます。

室内での活動

森で活動するだけではなく室内で過ごすことの多い乳児期。安心できる保育士とゆったりと関わりながらも、日光浴や外の空気を感じられる環境を設定しています。中には戸外活動が苦手な子どもいますが、ウッドデッキがあることで安心して戸外へ出てそのまま園庭で遊ぶことが出来るようになった子もいます!また、ホールでは室内でも体幹を鍛えられるように、中二階へ登る場所にウォールクライミングを設置しています。個人差がありますが、1歳児も果敢に挑戦している姿も見られます。

生き物との触れ合い

ニンニンでは色々な生き物を飼っています。様々な生き物に偏見なく興味をもち、命の仕組みを自然と知っていく最初の関わりとして、生き物の世話をしたり触れ合うことを大切にして過ごしています。また、活魚体験や鮭の解体を体験するなど、食育とつなげる体験を毎年行う予定です。